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本格ミステリ06*本格ミステリ作家クラブ・編

  • 2007/02/13(火) 13:57:40

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本格ミステリ〈06〉2006年本格短編ベスト・セレクション 本格ミステリ〈06〉2006年本格短編ベスト・セレクション
本格ミステリ作家クラブ (2006/05/10)
講談社

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本格ミステリ作家クラブがおくる、本格短編ベスト・セレクション。本格の「今」が分かる、2005年の選りすぐりの本格ミステリ短編13本と評論1本を収録する。



 本格ミステリ作家クラブ会長  北村薫

小説
 『霧が峰涼の逆襲』  東川篤哉
 『コインロッカーから始まる物語』  黒田研二
 『杉玉のゆらゆら』  霞流一
 『太陽殿のイシス(ゴーレムの檻 現代版)』  柄刀一
 『この世でいちばん珍しい水死人』  佳多山大地
 『流れ星のつくり方』  道尾秀介
 『黄鶏帖の名跡』  森福都
 『J・サーバーを読んでいた男』  浅暮三文
 『砕けちる褐色』  田中啓文
 『陰樹の森で』  石持浅海
 『刀盗人』  岩井三四二
 『最後のメッセージ』  蒼井上鷹
 『シェイク・ハーフ』  米沢穂信

評論
 『「攻殻機動隊」とエラリイ・クイーン』  小森健太郎


連作の一部やシリーズ物の一部を成すものが多く取り上げられている一冊だった。
一作ずつ振り返ってみると、どの物語も完成度が高いのだが、全体を考えたときにいささか物足りない気分になるのは、そのせいかもしれない。
シリーズのほかの作品を読んでいれば、別の愉しみも味わえたかもしれない。

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