fc2ブログ

ジウⅡ―警視庁特殊急襲部隊

  • 2007/07/20(金) 19:52:21

☆☆☆☆・

ジウ〈2〉警視庁特殊急襲部隊 ジウ〈2〉警視庁特殊急襲部隊
誉田 哲也 (2006/03)
中央公論新社

この商品の詳細を見る

連続児童誘拐事件の黒幕“ジウ”を威信にかけて追う警視庁。だが、いまだ正体すらつかめない。事件で負傷しながらも実行犯・竹内の取り調べを続ける東警部補と門倉美咲巡査は「新世界秩序」という巨大な闇、そして、さらなる大事件を示唆する彼の自供に戦慄する…。一方、特殊急襲部隊を守る為、警察上層部によりマスコミへ売られた伊崎基子巡査は、交換条件として特進をはたす。巡査部長としてSATから所轄へ異動した基子。しかし、その背後には不気味な影が迫っていた!警察小説の新たな世界を切り拓く「ジウ」第二弾。


美咲と基子の関係、東と美咲の関係、男社会の中の女性としての立場、などなど見るべき要素はたくさんあるが、やはりいちばんの興味は謎の人物「ジウ」の正体だろう。・・・と思って読み進んだのだが、途中に事情の定かではない事件の様子や、謎の人物の独白――どちらものちに明らかにされるのだが――が挿入され、現在捜査中の事件とそれらがどう関わってくるのかと混乱させられる。
そして事件は当初は思いもしなかった方向へと広がりを見せ、少しずつジウに近づくようでいて、その実、さらに混沌にはまり込んでいくようでもあるのだった。
しかも、警察内部にもなにやら不穏な動きが・・・・・。


V
V

TB
じゃじゃままブックレビュー

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ジウ2警視庁特殊急襲部隊 誉田哲也著。

微妙~~~!!「ジウ」「ストロベリーナイト」でこれはイケる!と思った作家さんだったのに、ついていく自信なくしたかも。 「新世界秩序」ってなんだよ!おい。全っ然理解できないし、今回の話はどこにも入り込めなかった。 基子はどうなってしまうの?あっち側にいっちゃう

  • From: じゃじゃままブックレビュー |
  • 2007/07/24(火) 17:26:37

この記事に対するコメント

ちょっと2はついていけなかったんですけど、やはり完結篇を早く読むべきですかね。

  • 投稿者: じゃじゃまま
  • 2007/07/24(火) 17:27:43
  • [編集]

Ⅲはある意味もっと着いていけないかも・・です。
初めから終わりの一歩手前までずっと「☆3つ」にしようと思いながら読んでいました。
でも、ラストのちょっとクサイとも思えるシーンでゆるしてしまいました。

  • 投稿者: ふらっと
  • 2007/07/24(火) 18:48:59
  • [編集]

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する