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たぶん最後の御挨拶*東野圭吾

  • 2007/07/23(月) 07:55:30

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たぶん最後の御挨拶 たぶん最後の御挨拶
東野 圭吾 (2007/01)
文藝春秋

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打たれ弱かったら作家になんかなってない。文学賞落選記録15回! 「押し続けていれば壁はいつか動く」と信じ続けた20年。年譜、自作解説、映画化、思い出、好きなもの、スポーツ、作家の日々を綴る。


カバー装画・章扉イラストは著者。
「僕がろくろを回すわけ」でこのイラストのわけも判明。
そして、あとがきのタイトルをそのまま本のタイトルにしてしまったあたりに、著者の(エッセイについての)苦笑いが見えてくるようでもある。
年譜からはじまり、自作解説へと進み、来し方のあれこれが綴られているのだが、こんな体験があの作品に繋がったのか とか、そんな心境で書かれた物語だったのか とか、とにかく興味深いあれこれが満載である。
当然のことだが、やはりただのアホ(失礼)ではないと改めて実感し、筋の通った東野流に惚れ直しもしたのだった。



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粋な提案
itchy1976の日記

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たぶん最後の御挨拶 東野圭吾

カバー装画・章扉イラストは著者。装丁は石崎健太郎。『あの頃ぼくらはアホでした』、『ちゃれんじ?』、『さいえんす?』、『夢はトリノをかけめぐる』に次ぐ5冊目のエッセー集。・年譜―生い立ちから、2006年直木賞受

  • From: 粋な提案 |
  • 2007/07/25(水) 04:33:27

東野圭吾『たぶん最後の御挨拶』

たぶん最後の御挨拶東野 圭吾文藝春秋このアイテムの詳細を見る 今回は、東野圭吾『たぶん最後の御挨拶』を紹介します。あとがきに書いてあるように、東野氏の最後のエッセイということみたいだ。まあ、書きたくないなら書かなくていいと思うのだがね。一つ一つの小説の?...

  • From: itchy1976の日記 |
  • 2010/05/31(月) 21:09:01

この記事に対するコメント

下から2行目、思わず笑ってしまいました。
ただの人とか、ただの作家とかでなく、ただのアホ(失礼)って書けるのは、「あのころ僕らは…」を読まれてて、同級生(これ書いていいんですよね、汗)の親密さを感じてらっしゃればこそですよね。
盛りだくさんで、いっぱい楽しめたエッセイでした。

  • 投稿者: 藍色
  • 2007/07/25(水) 04:33:16
  • [編集]

このエッセイ自体が東野作品の大いなる宣伝になりそうですよね。
東野さん初心者だったら、出てくる順番に読みたくなるかも。

>同級生(これ書いていいんですよね、汗)
どうぞどうぞ 笑

  • 投稿者: ふらっと
  • 2007/07/25(水) 12:47:16
  • [編集]

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