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クジラの彼*有川浩

  • 2009/02/16(月) 17:03:39

クジラの彼クジラの彼
(2007/02)
有川 浩

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「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。
人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。


表題作のほか、「ロールアウト」 「国防レンアイ」 「有能な彼女」 「脱柵エレジー」 「ファイターパイロットの君」
あとがきで著者自身が認めているように、甘い恋愛話の数々である。だが、べたべたにただ甘い、というわけでもなく、それぞれに屈折した想いを抱きながら、それに悩まされ翻弄され、それでも愛しぬく姿は、健気なほどで、好もしくもある。程度の差はあるとしても、恋愛中なんてみんなこんなものだろうという気もする。




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じゃじゃままブックレビュー

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クジラの彼 有川浩著。

≪★★★★≫ もうデレッデレ。こんな男性いますかね~~~~~??どうでしょう、男性陣? こんなクッサイセリフ、言ってる人いるかな~?? ま、ハッピーエンドは嫌いじゃないから、これでいいんだけどね。 そっかそっか、「クジラの彼」は冬原ね。そんなことはとっくにいろ?...

  • From: じゃじゃままブックレビュー |
  • 2009/02/16(月) 22:56:10

この記事に対するコメント

わたし「図書館シリーズ」は苦手だったのですが、これはズバリとはまりました
「阪急電車」も秀逸です。未読でしたらぜひ!

  • 投稿者: チョロ
  • 2009/02/16(月) 17:55:36
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「阪急電車」
いままで読んだ有川作品の中では、わたしはいちばん好きでした。

図書館シリーズも嫌いではないですけれど。

  • 投稿者: ふらっと
  • 2009/02/16(月) 18:23:48
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私はいまだにまだ「図書館」シリーズ着手してないんですよ。
これはやっぱり表題作がいっちばん、にまにましちゃいますかね~。

  • 投稿者: じゃじゃまま
  • 2009/02/16(月) 22:58:47
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図書館シリーズ、未読でしたか。
連作ではなく、一連の物語な分、もどかしさも甘々さも濃密かもしれません。

あとの物語で、クジラの彼その後が見られたのもうれしかったです。

  • 投稿者: ふらっと
  • 2009/02/17(火) 06:37:59
  • [編集]

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