FC2ブログ

麒麟の翼*東野圭吾

  • 2011/04/01(金) 07:44:03

麒麟の翼 (特別書き下ろし)麒麟の翼 (特別書き下ろし)
(2011/03/03)
東野 圭吾

商品詳細を見る

東野圭吾作家生活25周年特別刊行、第1弾ここから夢に羽ばたいていく、はずだった。大切な人を守りたい、それだけだった。誰も信じなくても、自分だけは信じよう――加賀シリーズ最高傑作、書き下ろし!
寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で発生した事件の真相に、加賀恭一郎が挑む。


しかし、すっかり阿部寛である、加賀恭一郎。良いのか悪いのか、映像の力は強烈である。ふらふらひとりで歩き回っているように見える捜査手法だが、ほかの刑事が思い至らない被害者や容疑者の心中にまでも思いを致し、並の捜査では思いもよらない角度から地道に聞き込みをつづける姿には相変わらずであり安心させられる。事件の根っこがこんなところにあったとは、よもや想像もしなかったが、わかってみれば見事につながるのだった。心なしか上司や同僚刑事たちの理解も深まったように見えるのは気のせいだろうか。人を想う気持ちが胸に沁みる一冊である。

V
V

TB
itchy1976の日記
気楽に♪気ままに♪のんびりと♪
Akira's VOICE
じゅずじの旦那
じゃじゃままブックレビュー



この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

東野圭吾『麒麟の翼』

東野圭吾『麒麟の翼』(講談社) 加賀恭一郎シリーズ

  • From: itchy1976の日記 |
  • 2011/04/06(水) 17:43:52

麒麟の翼

***************************************************** 寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が 見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で 発生した事件の真相に、加賀...

  • From: 気楽に♪気ままに♪のんびりと♪  |
  • 2011/04/12(火) 20:03:37

-

管理人の承認後に表示されます

  • From: |
  • 2011/05/04(水) 11:40:59

【麒麟の翼】(東野圭吾)を読了!

ここから夢に羽ばたいていく、はずだった。誰も信じなくても、自分だけは信じよう。  まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング【あらすじ】寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。大都会の真ん中で...

  • From: じゅずじの旦那 |
  • 2011/07/26(火) 18:59:13

麒麟の翼 東野圭吾著。

≪★★★★≫ ふらつきながら歩く男性を、交番の巡査が目撃していた。ただの酔っ払いかと思い近づくと、その男性の胸にはナイフが刺さっており、搬送先の病院で息を引き取った。 男性、青柳武明はなにを思いながら橋を目指したのか。 日本橋を舞台に、加賀恭一郎が挑む、…

  • From: じゃじゃままブックレビュー |
  • 2012/01/28(土) 22:41:19

この記事に対するコメント

こんにちわ。早速読みました。
今回も見事にやられた感があります。
最後の最後まで犯人が分かりませんでした。
25週年記念という事で続々と
新刊が出るみたいなので
今から楽しみです。
TBさせていただきますね☆

  • 投稿者: ゆき
  • 2011/04/12(火) 20:06:22
  • [編集]

加賀恭一郎でなければなかなかたどり着けない犯人でしたね。
東野さん、安定感があります。

  • 投稿者: ふらっと
  • 2011/04/13(水) 06:19:28
  • [編集]

そうそう、加賀さんでなければたどり着けなかった真相でしたね。
まさかそこに事件の根っこがあったとは、絶対誰も(加賀さん以外)気付けないですよね。
読んでいる間中、頭の中では阿部さんが歩き、阿部さんが喋っていました。

  • 投稿者: じゃじゃまま
  • 2012/01/28(土) 22:43:55
  • [編集]

阿部寛=加賀恭一郎を初めて見たときは、ちょっとキャラが強すぎるのでは?と思いましたけれど、いまやすっかり嵌り役という感じですね。
ガリレオ先生=福山、にはまったく慣れることができませんけれど…。

  • 投稿者: ふらっと
  • 2012/01/29(日) 06:36:54
  • [編集]

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する