こいわすれ*畠中恵

  • 2011/11/03(木) 07:15:18

こいわすれこいわすれ
(2011/09/28)
畠中 恵

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江戸町名主の跡取り息子・高橋麻之助が親友とともに様々な謎と揉め事に立ち向かう好評シリーズ第3弾。麻之助もとうとう人の親に?


表題作のほか、「おさかなばなし」 「お江戸の一番」 「御身の名は」 「おとこだて」 「鬼神のお告げ」

きょうもきょうとてなんだかんだとつるんでいる幼馴染三人組の麻之助・清十郎・吉五郎である。お気楽者と言われている麻之助なのだが、違和感を放っておけない性質によって面倒ごとを引き寄せている感もあり、その都度真面目に解決に尽力する姿に好感が持てる。性格の違う三人がそれぞれの立場や気性を活かして助け合うのもいい眺めである。ただ今作にはどうにもならない切ないことも多く、読んでいて辛くなることもあった。これからどうなっていくのか案じながら次作を愉しみにしたい一冊である。




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じゃじゃままブックレビュー

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こいわすれ 畠中恵著。

《★★★》 江戸は神田の町名主の跡取り、麻之助、同じく町名主の清十郎と同心見習い、吉五郎。幼馴染みの三人が支配町で起こるさまざまな問題を鮮やかに解決するシリーズ第三弾。...

  • From: じゃじゃままブックレビュー |
  • 2012/09/21(金) 17:52:08

この記事に対するコメント

まさかの出来事がありましたね。
でも私の本音では、麻之助とお寿ずの結婚も、ちょっと寂しかったので、この先がとっても気になります。
麻之助があんなに好きになっていたのにも多少びっくりしましたが。

  • 投稿者: じゃじゃまま
  • 2012/09/21(金) 17:53:59
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読者の思うようにはならないところが小説であって
それがまさに現実的でもあるのだけれど
切ないことが多かったですね。
これからが気になります。

  • 投稿者: ふらっと
  • 2012/09/21(金) 18:46:45
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