PK*伊坂幸太郎

  • 2012/04/16(月) 17:00:00

PKPK
(2012/03/08)
伊坂 幸太郎

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その決断が未来を変える。連鎖して、三つの世界を変動させる。こだわりとたくらみに満ちた三中篇を貫く、伊坂幸太郎が見ている未来とは―。未来三部作。


表題作のほか、「超人」 「密使」

中篇三作なのだが、大きく見ると長篇一作としても読めるような仕掛けが著者らしい。デビュー以来、神様のレシピ的な大いなるなにかを書きつづけられているが、今回もその思いは根底に流れている。運命と言ってしまうには、もう少し流動的で、自らの働きかけで微妙に流れが変わっていくのが、前向きな未来を感じさせられて好ましい。表紙のドミノ倒しが象徴的である。SFのようでもあり、人生訓のようでもあり、哲学的にも感じられる一冊である。




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じゃじゃままブックレビュー

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PK 伊坂幸太郎著。

《★★》 正直、なんだかよく分からない話だった。 「PK」「超人」「密使」の三篇からなる短編小説で、どれも微妙に繋がっている。 サッカーの試合でPKを決める日本人選手、脅

  • From: じゃじゃままブックレビュー |
  • 2013/01/06(日) 12:40:50

この記事に対するコメント

あけましておめでとうございます~。
今年もまた本の感想を語り合いたいですね~。

伊坂さんの「PK」、私はまったくついていけませんでした。(涙)
私の中での恩田さん化していて、ちょっと恐怖(笑)です。でも、今年もよき本に出会いたいです。

  • 投稿者: じゃじゃまま
  • 2013/01/06(日) 12:44:55
  • [編集]

おめでとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。

>恩田さん化
わかる気がします。
ちょっと、伊坂さんどこへ行くのだろう?という感じはありますね。
身勝手な願望かもしれないけれど
わかりやすいものも書いてほしい気はします。^^;

  • 投稿者: ふらっと
  • 2013/01/06(日) 14:00:09
  • [編集]

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