痛み*貫井徳郎 福田和代 誉田哲也

  • 2012/07/10(火) 16:56:44

痛み痛み
(2012/05/16)
貫井 徳郎:福田 和代:誉田 哲也

商品詳細を見る

『見ざる、書かざる、言わざる ハーシュソサエティ』―目と手と舌を奪われたデザイナー。裁判員制度と厳罰化。社会情勢が生み出した“狡猾な犯罪”の正体とは?『シザーズ』―刑事と通訳捜査官、俺が捕まえあいつが落とす。中国人の犯罪組織に、まるでハサミの刃のように、二人揃って鋭く切り込む!『三十九番』―このまま、時は平穏に過ぎていくはずだった。「三十九番」の名を再び聞くまでは。留置係員は何を見たのか。衝撃のラスト。警察小説の新たな大地を切り開く3編。


どれもいささか癖と捻りのある警察小説だった。そして、後味がよくない。なのに、何か惹きこまれるものがある。主人公の警察官たちに生身の人間臭さを感じるからだろうか。見たくないが展開が気になる一冊だった。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する