男一代之改革*青木淳悟

  • 2014/08/14(木) 16:33:54

男一代之改革男一代之改革
(2014/07/16)
青木 淳悟

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平安‐江戸‐現代…だるま。時空を超えた“日本文学”1000年の旅!?光源氏に焦がれた男・松平定信の、もう一つの改革。


表題作のほか、「鎌倉へのカーブ」 「二〇一一年三月――ある記録」
松平定信と光源氏、一見なんの接点もなさそうなのだが、定信は光源氏に我身をなぞらえ、江戸の改革に思いを馳せる。小説なのか随筆なのか迷ってしまうような書かれようである。二作目はさらに判断がつきにくいが、これは随筆?江戸時代と現代で、かかれていることは違うにもかかわらず、トーンがとても似ていて不思議な心地にさせられる。自分がどこにいるのか一瞬わからなくなりそうな一冊でもある。

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