東京帝大叡古教授*門井慶喜

  • 2015/05/07(木) 13:24:38


最高学府で連続殺人!謎を解くのは天才哲学者「ウンベルト・エーコ」ならぬ天才政治学者「ウノベ・エーコ」。他を圧する「知の巨人」が開示していく事件の真相は、まさに予測不能。ラストは鳥肌モノ!!


ミステリなのだが、歴史の裏側を見ているようでもあり、まさに現実に起こり得るかもしれないと思わされる部分もあったりして、面白かった。歴史として文字で見るのとは違う生の時代の動きを覗き見たら、意外とこんなものかもしれないとさえ思えてくるのは著者の巧さであろう。思わずふふふと笑ってしまう一冊でもある。

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