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夏と花火と私の死体*乙一

  • 2005/03/17(木) 14:06:00

☆☆☆・・



著者17歳の時の作品。  表題作の他、優子。

表題作でまず驚かされたのは、語り手である一人称の「わたし」が≪死体≫であることだ。
殺された「わたし」の目線で進んでいく物語など初めてである。
それだけで充分意表をついていると思われるのだが、結末がまた想像することさえできないものなのである。
子どもの純粋さ・残酷さから、人間の心の闇の深さまで思い知らせるような一冊である。

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「夏と花火と私の死体」(乙一著)

 今回は 「

  • From: たりぃの読書三昧な日々 |
  • 2005/10/07(金) 22:52:44

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  • 2006/11/11(土) 12:16:55

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