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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン*リリー・フランキー

  • 2006/11/01(水) 20:14:39

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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー (2005/06/28)
扶桑社

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読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。『en-taxi』連載、著者初の長編小説がついに単行本化。


家族の形は、家族の数だけあるのだろう。これはその中のひとつ、理想的とか模範的とかいう言葉の対極にあるかもしれないが、強く深く愛で結ばれた家族の物語である。
オカンを亡くしたボクが東京に帰ってきて、幾重にも人々が行き交う交差点の横断歩道を眺めながら思ったことの重みを想わずにはいられない。

しかし、当然のことながら、そのひとりひとりには家族がいて、大切にすべきものがあって、心の中に広大な宇宙を持ち、そして、母親がいる。
この先いつか、或いはすでに、このすべての人たちがボクと同じ悲しみを経験する。



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東京タワー    ~リリー・フランキー~

ようやく読み終わりました。泣ける泣けると聞き、小説でそれほど泣けるわけがないと、高をくくって読み始めました。もう前半だけで何度、涙ぐんだことか。そして、後半大泣きでした。ここまで泣ける小説は初めてで

  • From: My Favorite Books |
  • 2006/11/04(土) 22:06:45

この記事に対するコメント

感動した、というより身につまされるって話しでした。
いつかは同じ道を辿ることになるだろけど、
まだまだ先のことであるように、と
思いながら読みました。

  • 投稿者: す~さん
  • 2006/11/04(土) 22:08:28
  • [編集]

ほんとうに、身につまされる一冊でした。
自分がいまここに在ることのありがたさも 改めて思わされました。

  • 投稿者: ふらっと
  • 2006/11/05(日) 08:46:13
  • [編集]

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